VF-11B サンダーボルト

1/72 VF-11B サンダーボルト HASEGAWA

VF-11は2040年時点で統合宇宙軍の主力機として移民船団や移民惑星に
配備され長期間運用された機体である。
VF-1の正統後継機とも言うべき存在の本機は、火力、操縦性、整備性など
あらゆる点にすぐれ、高い総合性能を示し、大気圏内外を問わない
汎用性を備えている。
また、VF-1に比べ一回り大型で機内容積や搭載重量が大きく
運用目的に応じたバリエーション展開も容易であった。

初期生産のA型は少数のみで、量産体制は早い段階でエンジン性能の
向上と最適化が図られたB型へ移行した。

パッケージイラストは、天神英貴氏。

主翼は左右連動による可動式で、後退角度を変える事が出来る。

武装はVF-11B専用の30mm6連装ガンポッドを搭載。

エアブレーキは開閉選択式、ベクタードノズルは可動します。

成形色

パイロットは1体付いています。

 

デカールは発色の良いシルクスクリーン印刷で、一般量産機用デカールもセット。

[付属デカール]
・統合宇宙軍 イサム・ダイソン 搭乗機
・一般量産機用のデカール:機番、ロービジ細部マーク、オリジナル部隊マークなど


YF-19

HASEGAWA 1:72 MACROSS PLUS

YF-19

A.D.2040。地球から10数光年隔てた移民惑星エデン。
その荒野部に建設されたニューエドワーズ基地では、
統合軍次期主力可変戦闘機の開発競争が行われていた。

真っ青な上空を飛び交う2機の影。
ゼネラルギャラクシー社が開発、ガルド・ゴア・ボーマン操縦のYF-21。
対し、新星インダストリー社開発、イサム・ダイソンが操縦するのが
YF-19だった。

YF-19は現在、制式採用中のVF-11にアクティブ・ステルス技術を
導入し発展させた形態といえる。
特徴的な前進翼は空力特性に優れ、高い運動性能をほこる。
反面、パイロットの操縦技術も難易度を要求される。
大気圏内で空力限界高度まで48秒と、上昇性能は突出。

ファイター、ガウォーク、バトロイド間の変型システムも
再構築され、VF-11と比較し時間にして20%短縮されている。
防御力強化のため、戦闘機用ピンポイントバリアーシステムを
採用。

新技術の導入を要求性能の実現のため必要最低限に
止めたYF-19は、開発競合の結果、生み出された機体といえる。

成形色

パイロットは1体付いています。

デカール


QUEADLUUN RAU

1:144スケール クァドランロー BANDAI

再販品。
初販は1992年なのかな?
パッケージに「BANDAI 1992 MADE IN JAPAN」
って書いてあるけど。

ゼントラーディ軍の婦人士官が使用する高機動パワードスーツで、
主に近衛部隊等の拠点防衛用に使用されている。

背部と脚部に装備したレーザー機関砲等、武装が充実しており、
その強力な武装と空戦ポッド並みの高い機動力を生かした
一撃離脱戦法を得意としている。

特に、4基のランチャーから一斉に放たれる短射程超高機動ミサイルは
ドッグファイトにおいて威力を発揮する。
婦人士官特有の体型に合わせて開発されたため、事実上は
胸部のみで、胴体のない一種独特なプロポーションを
している。

ミリアのフィギュアが付属しているが、全身バージョンと

コックピットに座ったバージョンがある。

パッケージの絵に比べて、現物はちょっとプロポーションが
もっさりした感じです。
今のVF-25あたりだと、パッケージ絵と寸分変わらない
プロポーションですが、この頃はこれぐらいが
限界だったのでしょう。

「マクロス・ザ・ライド」の作例を見ると、
凄いかっこ良くなっているので、上手な作り手にかかれば、
改修ふくめて、かっこ良くなるということですね。


VF-27ルシファー ファイター→ガウォーク(腕収納)

ファイターからガウォーク(腕収納状態)まで変型させます。

翼の付け根と脚部のロックを外します。

羽根全体を上に上げます。

スネを青矢印の方向に引き出します。

青丸の部分を持って、下方向に脚を曲げます。

ロック(青丸)を解除し、足首を青矢印の方向へ引き出します。

再度、ロックを掛け、つま先を開きます。

羽根を水平位置まで下げます。