FIRE BOMBERの行く所どこにでも現れ、熱気バサラに
花束を渡そうとする謎の花束の少女。通称「花束ちゃん」
彼女が熱気バサラに花束を投げ渡し、本懐を遂げるまでの軌跡。

第1話「スピーカーポッド」

カタスミ・パークのFIRE BOMBERのライブ会場。
遅れて来てしまったのか、観客の後ろの方で
FIRE BOMBERが見える場所を探す帽子をかぶった少女。

「花束ちゃん」初登場！

ステージが見える場所を探そうと右往左往しますが、
背が小さいため、なかなか良い場所がありません。

諦めて、オーロラビジョンに目をやります。

映ったライブ映像に熱気バサラはまだいません。
「まだ、熱気さん、来てないのか」
と思ったのか【フゥーッ】とため息を付きます。

ようやく、ステージに空から熱気バサラ登場！
事態が把握できないのか「花束ちゃん」は
キョトンとした顔でステージの方を眺めています。

ライブの最中、突如、敵襲によりシェルオフされたシティ7。

突如、ステージから走り出す熱気バサラ。

そして、「花束を渡すチャンス」とばかりに
危険を顧みず、シェルターから花束を抱えて、
バサラに向かって走り出す「花束ちゃん」

しかし、ファイアーバルキリーに乗って
歌を歌うことしか考えていないバサラに
あっさりスルーされてしまいます。

「あーっ、行っちゃった」という感じの花束ちゃんと、
「バサラ、何やってるの」という感じのミレーヌ。

その直後、爆風が二人を襲います。
花束ちゃんの運命は如何に。

FIRE BOMBERの行く所どこにでも現れ、熱気バサラに
花束を渡そうとする謎の花束の少女。通称「花束ちゃん」
彼女が熱気バサラに花束を投げ渡し、本懐を遂げるまでの軌跡。

第2話「スピリチアレベル」

カタスミ・パークのFIRE BOMBERのライブ会場。
まだ、ビヒーダしか来ていないが、花束を抱えて
リハーサルを見守る花束ちゃん。
どうやら、前回、爆風を浴びたが大丈夫だったようです。

そこへ、突然、敵襲を知らせる警報が鳴り響き、
不安そうな顔を見せる花束ちゃん。

そして、カタスミ・パークのオーロラビジョンには
ファイアー・バルキリーに乗って敵に歌を聞かせようと
する熱気バサラの姿が映る。

花束ちゃんも立ち上がり、オーロラビジョンの方へ目をやる。

戦場に飛び出したバサラ（ファイアー・バルキリー）の
姿を確認し、心配そうに声を漏らす花束ちゃん。
【アアーッ】【アーッ】

そして、バサラは今回も敵に歌を聞いてもらえなかった。

FIRE BOMBERの行く所どこにでも現れ、熱気バサラに
花束を渡そうとする謎の花束の少女。通称「花束ちゃん」
彼女が熱気バサラに花束を投げ渡し、本懐を遂げるまでの軌跡。

第3話「ファイアースクランブル」

新人バンドの登竜門「スーパー・ノヴァ・ライブ」に
出演するファイアーボンバーを会場の
セントラルシティ・星空ホールで入り待ちする
花束ちゃん。

残念ながら向いている方向が逆で、
背中をファイアーボンバーの車は
走り去ってしまいました。

スーパー・ノヴァ・ライブでファイアーボンバーが
演奏中、またもや敵襲のサイレンが。

バサ「ちょっと、行ってくるぜ。演奏の続きはあそこでやるぜ」

ビヒーダ、ドラムを叩き始める。

出口に避難を始めた観衆の中にも
振り返って何が始まるんだと足を止める者も。

出口に向かって一生懸命逃げようとしていた
花束ちゃんもビヒーダのドラムが始まったとたん、
熱気さんのライブが始まると思って、
嬉しそうな顔で引き返そうとする。

しかし、逃げ惑う群衆の波に押されるように
出口の方へ押しやられてしまった。

果たして、花束ちゃんはファイアーボンバーの
ライブを聞けたのだろうか・・・

FIRE BOMBERの行く所どこにでも現れ、熱気バサラに
花束を渡そうとする謎の花束の少女。通称「花束ちゃん」
彼女が熱気バサラに花束を投げ渡し、本懐を遂げるまでの軌跡。

第4話「バンパイアソルジャー」

シティ7では夜な夜な人々のスピリチュアを
奪うバンパイアーが出没する不安な状態が
起きていました。

そして、今夜もバサラに花束を渡そうと
ファイアボンバーのライブ後、
出待ちをする花束ちゃん

バサラを見つけて嬉しそうです。
「ア〜ッ」

花束を渡そうと駆け寄っていきます。

「ア〜ッ」

しかし、他の熱狂的なファンに
邪魔されて、バサラの近くに寄れません。

花束ちゃんは他の人を押しのけても
バサラに近づきたいと思う
ずうずうしさはありません。