ミレーヌ・ベース

FireBomberのミレーヌが使用するベース。

作成ソフト:shade

円形を基調とした特徴的なフォルムを持つ。
ネックの短いショートスケール仕様であり、
小柄なミレーヌでもストレスなく演奏出来る。

中々謎の多いベースであるが、例えば、チューニングは
どうやってやるのか?とか・・・
弦の張り方とか・・・

アニメ中でバサラが
「ミレーヌ、早く、チューニングすれよ」
と言ってたので、なんらかの方法でチューニング
できるのだろう。

ボディとヘッドに付いている羽根状のプレートは、
アクセサリーらしい。

設定上では、ボディとネックは単色だが、
木目調にしてみた。

ヘッドの裏側にはネームを入れてみました。


バサラ・ギター

FireBomberの熱気バサラが使用するギター。

作成ソフト:Shade

アニメ中では微妙に形状がいろいろ変わっていたので、
この画像とクロニクルに載っていた設定画を元に
作成しました。

バサラ愛用のソリッドボディのギター。
ボディにはトレモロアームもセットされている。

ミレーヌベース同様、謎の多いギターである。

弦の張り方とか、チューニングの仕方とか。
ボディに付いている羽根状のプレートは
ミレーヌベース同様、アクセサリーなのだろうか?

クロニクルの設定画にて、ヘッドの裏に6つ穴が
空いていたので、恐らく、弦を止める部分だと
想定しました。

熱気バサラギター

「福山芳樹20th ANNIVERSARY」を記念して、LIVEで
使用可能な「熱気バサラギター」をやまとがプロデュース!
製作はESP。

一般に買えるようにならないかな。

次はレイ・ラブロックの「キーボード」を作成予定。


レイ・ラブロックのキーボード

FireBomberのレイ・ラブロックが使用するキーボード
作成ソフト:Shade

レイのキーボードはクロニクルに色付きの設定画が無く、
アニメ中では照明の色が反映されていたりして、色がよくわからなかった。

とりあえず、この画像の色を参考にしました。

バサラのギターやミレーヌのベースは西暦2045年っぽい
デザインですが、レイのキーボードは今現在でもちょっと
古くさいデザインのような気が(笑)

やたら、ボタンやスイッチがたくさんあるけど、何に使うんだろう?
この時代になるともっとインターフェースはすっきりすると思うのだが。
あと、ボディとネックにある3つの緑の球体みたいな物はただの飾りなのだろうか?
それとも、何か重要な機能が仕込まれているのだろうか。

ディスプレイはKORG「M1」のディスプレイっぽくしてみました。

バサラギター、ミレーヌベースと。
大きさの比率はちょっと適当。

あとは、ビヒーダドラムとスワン型マイクも作って、
「カタスミパーク」ライブ会場を再現したい。

キャラクター作成は苦手なので、ライブ開始前という設定で。


VF-1Sバルキリー

暇をみて、ちょこちょこ作っていた「VF-1Sバルキリー」
の3DCGが何となく形になってきました。

使用ソフトは「Mac版Rhinocerosベータ版」です。
まだ、ハンドは作っていません。

「VF-1」は15年程前にも一度、作った事があります。

「よう、おばさん」の人の赤いバルキリーではなく、
「誰がおばさんですって」の人の歌わない赤いバルキリーです。

使用ソフトは「Shade」で、バンダイの3段階変形のプラモデルを
ノギスでちまちまと採寸しながら作りました。

一応、変形も出来ます。
形がちょっと歪んでたり、マッピングもずれてたりで、
今見ると、ちょっと恥ずかしい感じですが、当時は
この辺が限界でした。

さて、今回は「Rhinoceros」を使いこなせるようになって、
もう少し、カッコよく作れるかなと思い、再度、作ってみる事に
しました。

今回は、HASEGAWAの「バルキリーバトロイド」プラモデルを
元に作っています。
プラモデルに付いてくる塗装・デカール設定書をテンプレートに
して、イラストレーターでアウトラインをトレースしました。

イラストレーターのデータを「Rhinoceros」に取り込み、
組み立てました。

「Artistic」モード表示。イラストみたいな感じです。

「Pen」モード表示。プラモデルのインストの立体図みたいな感じです。

「Rhinoceros」から「.3ds」形式でエクスポートし、
「Shade」に取り込みました。

今後、ハンド作成ともう少し細かい部分を作りこんでから、
質感設定(色付け)をし、あわよくば、変形まで行きたいと
思いますが、このままで変形できるかな?という感じです。

バンダイの3段階変形プラモデルが出れば参考になるんだが。

ディテールの作り込み部分では、プラモデルで言う所の
「筋彫り」の部分を実際に、作り込んでいくか、
「バンプマップ」で表現するか、ちょっと悩んでます。

Rhinocerosなら、恐らく、ほとんどの部分を形状で
作れるとは思うのですが、その分、データ容量も
かなりのものになるのではと。

この辺は様子見ながらという感じです。