MACROSS

BANDAI 1/8000 超時空要塞マクロス強攻型

要塞艦マクロスから巨大ロボマクロスへの
変形は1200mという巨大なため、各方面から
多大の注目を集めた。

巨大ロボに変形した両腕には、地球在来の船舶、
右腕には、強襲揚陸艦ダイダロス、左腕には、
攻撃空母プロメテウスが使用されていた。

成形色。

デカール。

デカール・塗装設定書。

 


THUVERL-SALAN

ARII 1/20000 ゼントラーディ艦隊 標準戦艦

これは中古を購入しました。
マクロス15周年記念(初期版)なので、’97年頃に
発売された物だろうか?

【標準戦艦】
銀河帝国分裂戦争以前、プロトカルチャー時代末期より
使用されている、驚異的に長命な戦艦シリーズである。
その優れた設計思想は現在においてもいささかの
古さも感じさせず、常にゼントラーディ艦隊の中核として
活躍している。
ゼントラーディ軍の中では小型である。
正式名は「スヴァール・サラン」と呼ばれている。

成形色。強攻型マクロスも付属している。

デカール。色が変色している。

塗装設定書。
「リアルタイプ」と「スタジオぬえのアニメ仕上げ」
の説明が載っている。

 


DESTROID PHALANX

WAVE 1:72 SDR-04-Mk.XII DESTROID PHALANX

【ファランクス/機体解説】
1999年に墜落した謎の巨大宇宙戦艦によって、
人間の5倍以上の身長を持つであろう未知の存在を
知ることとなった人類は、その来るべき脅威に
備えすぐさま巨大歩行兵器”デストロイド”シリーズの
開発に着手。

その開発は、巨大宇宙戦艦から得られた
オーバーテクノロジーが用いられ、主に
統合軍陸軍主導のもと当時の有力軍事メーカー
により進められた。

そして、マクロス進宙式までに数種類の
デストロイドシリーズがロールアウトするに
至ったが、異星人との戦闘が始まるやいなや、
その圧倒的な攻撃力の前に統合軍は新たな
戦力となるデストロイドの開発が急務となった。

そうしてマクロス艦内で開発製造されたのが、
「ファランクス」である。
近接防御用として大気圏外での使用を前提に
開発されており、全ての動力系は熱核化されており、
ディフェンダーの兵装システムの複雑化、
運用コストの高騰といった反省から、全て
撃ち放しのミサイル、下半身はダイダロス艦内に
積載されていたデストロイド系の修理・交換用部品
が転用されるなど徹底したコスト削減が図られた。

【機体スペック】
全  高:12.05m
全備重量:47.2t
主  機:クランス・マッファイMT828熱核反応炉、出力2800SHP
副  機:新中州重工CT03小型熱核発電機、出力970kW
武  装:短射程高機動自己誘導ミサイルハワードSHiM-SHM-10
デリンジャーミサイル22発ポッド×2
テクスコDARDA-3C
電子系破壊用グレーザ・レーダー
大型三連可変集束レーザー・サーチライト
開発製造:SDF-1マクロス艦内兵器廠

成形色。

デカール。

塗装・デカール設定書。

・コクピットハッチ開閉可動
・大型三連可変集束レーザー・サーチライト可動

・ミサイルハッチ開閉可動
・様々なアクションポーズが楽しめるフル可動モデル

 


VF-11Bスーパーサンダーボルト

1:72 VF-11B スーパーサンダーボルト HASEGAWA

2040年代の統合宇宙軍の主力機として移民船団や
移民惑星に配備され長期間運用された機体がVF-11である。
VF-1の正統後継機とも言うべき存在の本機は、
火力、操縦性、整備性などあらゆる点にすぐれ、
高い総合性能を示し、大気圏内外を問わない
汎用性を備えている。

またVF-1に比べ一回り大型で機内容積や搭載重量が
大きく運用目的に応じたバリエーション展開も
容易であった。

ファイター形態は、VF-1やVF-5000の流れを汲む、
大気圏内での空力特性を重視したフォルムを持つ。
機首両脇の大型カナードが特徴的で、装備していない
場合と比較して若干最高速度は落ちるが高機動時の
操縦性に優れている。

初期生産のA型は少数のみで、量産体制は早い段階で
エンジン性能の向上と最適化が図られたB型へ移行した。
コックピットは復座式のD型以外は従来の単座式VFと
ほとんど同じである。

VF-11B大気圏外型ファストパックは追加ブースター
および推進剤のタンク、マイクロミサイルポッド
による機動性・攻撃力向上用のオプションパックの
ことである。

ヒューズHMMM-Mk6マイクロ・ミサイルランチャーを
搭載したNP-SP-09背部ブースターユニットと
NP-SF-09脚部ブースターユニットからなる。

サイズはVF-1のものより小型化されており、
マイクロミサイルの発射口が片側4つで、
ノズル形状が円錐型である。
これらを装備したVF-11は通称”スーパーサンダーボルト”
と呼ばれる。

【DATA】(ファイター時)
全  長:15.51m
全  幅:11.2m
空虚重量:9,000kg
エンジン:新星/P&W/ロイスFF-2025G×2
エンジン推力:28,500kg×2
補助エンジン:高機動バーニア・スラスターP&W HMM-5B
巡航速度:マッハ3.5+(高度10,000m時)
固定武装:後方対空パルスレーザー砲×1、多目的ガンポッド、チャフ&フレアディスペンサー×2

大気圏外用スーパーパック:
NP-SP-09推進用ブースター
HMMM-Mk6マイクロミサイルランチャー
NP-SF-09プロペラントタンク

成形色。パイロットは1体付いています。

ノズルは「VF-11B用丸形」と「VF-11C用角形」の選択式。

主翼は可動して後退角度を変える事が出来ます。

デカール