VF-25Fアーマード その4

今回(とあと何回か)は「ミサイル」です。

まずは「ミサイルハッチ」の塗装をしました。

マスキング。
以前「VF-25Sアーマード」を作った際は、
上側の面だけ、マスキングしてましたが、
今回は、組立説明書通り、若干、下側まで、
色の境界線を伸ばしました。

Mr.COLOR「黒鉄色」で塗装。
塗装見本では、「濃い緑」のような感じなのだが、
似たような色を持ってなかったので、この色にしたが、
濃すぎたようだ。

はみ出てしまった所は、Mr.カラーうすめ液を
綿棒に付けて、拭き取る。

エナメル塗料の「フラットブラック」で筆塗り。
はみ出た所は、エナメルシンナーを綿棒に付けて、
拭き取る。

エナメルシンナーはアクリル系のMr.COLOR塗料を
溶かさないので、エナメル塗料だけ、拭き取れる。

最初に塗った色が濃すぎて、違いがあまりわからない。

次は「ミサイル」の塗装。

以前「VF-25Sアーマード」を組み立てた時に
一度、塗装しているのだが、やり方を忘れてしまったので、
以前の画像を見て、思い出す。

全体を「ホワイト」で塗装する。

「ミサイル」の頭だけ、薄め液で拭き取り、「赤」を出す。

「ミサイル」の頭の十時溝をエナメル「ブラック」で塗装する。

「ミサイル」の床?にエナメル「ブラック」を流し込む。

はみ出た所をエナメルシンナーで拭き取る。

これで行こうかと思う。

 

そして、何を思ったのか。

「ホワイト」塗るんだったら、下にサーフェイサー
吹いた方がいいよな、と思って、エアーブラシで
吹き始めた途端、

「クモの巣」が張りました。

「Mr.スーパーブース」のフィルターもこの通り。

「NOMOKEN1」で調べてみた所、
塗料が濃すぎたようです。

次回、もっと薄めて、再挑戦してみたいと思います。


VF-25Fアーマード その3

今回は「脚部」「腕部」です。

まあ、ここは普通に組み立てれば問題のない所です。

「足首」の部分。
ボールジョイントとかの追加工はせず、そのまま組み立てました。

「素足」?

いつもながら、ベルボトムのようですが、
これにさらにいろいろ履いて行きます。

「腕部」
赤い丸印の部分の「はめ込み」は非常にきついので、
ペンチで押しつぶすようにしてはめ込みます。

赤丸の部分が若干、開くのが気になる。

 

次回は「ミサイル」です。


VF-25Fアーマード その2

今回は「キャノピー」その他機首の部品の塗装です。

久々に、エアーブラシを使うので、きちんと動くか、
心配でしたが、とりあえず大丈夫でした。
しかし、使い方をかなり忘れていたので(うがいの仕方も忘れてた)
【NOMOKEN1】で復習しながらやりました。

塗装するのはこの3点。
さっそく、忘れてて、ランナーをブチッと切ってしまい、
仕方ないので、機体にはめ込む部分を瞬間接着剤で
真鍮棒に止めました。

塗料はMr.COLOR。
「光沢スーパークリアーⅢ」55%、クリアーブルー(50)25%、
クリアーレッド(47)20%です。
配合は目分量です(適当w)

Mr.COLOR「エアーブラシ専用うすめ液」で適当に薄めて、
何回かに分けて、塗り重ねました。

ここで、さっそく失敗。
エアーブラシ吹く前に、ゴミを飛ばすのを忘れたため、
表面がボソボソ。
乾いてから、拭くか。取れないだろうな。
まあ、ここは、最終的にほとんど隠れるからいいか(笑)

ブラックのラインを塗装するため、マスキング。

マスキングテープはこれの「2mm幅」を使いました。

Mr.COLOR:「つや消しブラック」(33)で筆塗り塗装。
マスキングテープの上にはみ出すくらいの感じで塗りました。
2回、重ね塗りしました。

塗装後の筆洗いはこれを使ってます。
薄い「食器用洗剤」のような感じで、筆の根元を
結構、ゴリゴリこすりつけて洗っても、へたらないので、
ずっと、使ってます。

マスキングテープを外したところ。
若干、はみ出してますが気にしない。

機首に付けたところ。
パイロットに色塗ってないから、寂しいな。

 

次回は「腕」と「脚」ですね。


VF-1A VALKYRIE Angel Birds

HASEGAWA 1:48 VF-1A VALKYRIE “Angel Birds”

西暦2009年、南アタリア島でおこなわれたSDF-1マクロス
進宙式典においてのエアショーを披露したのがVF-1Aの
5機編成からなるアクロバット・チーム「エンジェルバーズ」であった。

白地に赤と青のラインが入った鮮やかなカラーリングは、
曲技飛行を主任務とする部隊の特徴である。

機体はVF-1A型の量産型であるが、基本的に非武装で、
本来は標準装備されるガンポッドも装備されていない。

エンジェルバーズのA型は初期生産の中心であるブロック4〜5に
あたる機体で、主として大気圏内での運用を想定していたため、
大気圏内寄りのアビオニクスが採用されている。
進宙式典のエアショーでは、ファイター形態の運動性を
駆使し、機体後部から薄紫色のスモークを引きながら
2番機と4番機が高度20mで時速950kmの速度を維持しつつ、
交差するなどの華麗なアクロバットを披露した。

しかし、垂直上昇から編隊をブレイクさせる演目中に当時、
民間人であった一条輝のファン・レーサーが乱入する
ハプニングがあった。
さらにその直後SDF-1マクロスはゼントラーディ軍との
遭遇戦に突入した。

成形色。パイロットが1体付属しています。

デカール。