VF-1A VALKYRIE Angel Birds

HASEGAWA 1:48 VF-1A VALKYRIE “Angel Birds”

西暦2009年、南アタリア島でおこなわれたSDF-1マクロス
進宙式典においてのエアショーを披露したのがVF-1Aの
5機編成からなるアクロバット・チーム「エンジェルバーズ」であった。

白地に赤と青のラインが入った鮮やかなカラーリングは、
曲技飛行を主任務とする部隊の特徴である。

機体はVF-1A型の量産型であるが、基本的に非武装で、
本来は標準装備されるガンポッドも装備されていない。

エンジェルバーズのA型は初期生産の中心であるブロック4〜5に
あたる機体で、主として大気圏内での運用を想定していたため、
大気圏内寄りのアビオニクスが採用されている。
進宙式典のエアショーでは、ファイター形態の運動性を
駆使し、機体後部から薄紫色のスモークを引きながら
2番機と4番機が高度20mで時速950kmの速度を維持しつつ、
交差するなどの華麗なアクロバットを披露した。

しかし、垂直上昇から編隊をブレイクさせる演目中に当時、
民間人であった一条輝のファン・レーサーが乱入する
ハプニングがあった。
さらにその直後SDF-1マクロスはゼントラーディ軍との
遭遇戦に突入した。

成形色。パイロットが1体付属しています。

デカール。


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