MISSILE PHALANX

BANDAI 1:100 ミサイルファランクス

型式名称SDR-04-MKXⅡ。
艤装の施されていないマクロスの防空面での貧弱さを
補助するために開発された大気圏外近接近防御型
デストロイドで、主に表面甲板に固定配備されている。

既存のデストロイドをベースにマクロス艦内で急遽
製造されたもので、そのため兵装は簡略化され、
生産性を重視したものになっている。

自動追尾式のミサイルポッド、策敵と破壊をかねた
レーザーサーチシステムを採用し、ミサイルポッド後端に
付けられたノズルで宇宙空間を高機動で移動する
事も出来る。

【DATA】
全  高:12.05m
全備重量:47.2t
兵  装:短射程高機動自己誘導ミサイルポット×2、大型三連可変収束レーザー・サーチライト×1
開  発:SDF-1マクロス艦内兵器廠

成形色。デカール。

デカール・塗装設定書。


ATTACK TOMAHAWK

BANDAI 1:100 アタックトマホーク

型式名称MBR-04-MKVI。
マクロスから得られたオーバーテクノロジーを
流用し、対異星人用として開発された大型機動兵器、
デストロイドシリーズ。

アタックトマホークはその中でも火力を重視した
重攻撃型のデストロイドで機動力を多少犠牲にしても
武装の充実を計っている。

主な兵装は、両腕に装備した荷電子ビーム砲をはじめ、
胸部の重火器類、肩のロケットランチャーなどである。
これらの武器は、マクロスに接続されている
強襲揚陸艦ダイダロスによるダイダロスアタックの
際には壮絶な威力を発揮する。

【DATA】
全  高:12.68m
全備重量:31.1t
兵  装:マウラーRBG-11液冷式荷電子ビーム砲×2、ビフォーズ12連近接自己誘導ロケットランチャー×2、エリコーン対空自己誘導ミサイルパック×1
開  発:ビガース・クラウラー共同開発

成形色。デカール。

デカール・塗装設定書。

 


TACTICAL POD GLAUG

BANDAI 1:100 戦術ポッドグラージ

ゼントラーディ軍の使用する歩兵用戦闘ポッドの
改良発展型の最終バージョン。
前線での戦訓をもとに基本構成から設計し直したもので、
それまでのリガードタイプ等と比べパイロットの生還率が
高く兵装、機動力とも優れており、分裂戦争の初期には
あらゆる戦線へ大量に投入され活躍した。

しかし、グラージを生産する自動工場が戦闘で破壊
されてしまったため、今ではほとんど手に入らない
めずらしい機体になってしまい、主に指揮官クラスが
使用している。

また、高機動ブースターパック装備型等、多くの
バリエーションが存在する。

【DATA】
全  高:16.55m
全備重量:41.2t
兵  装:大口径インパクト・キャノン×2、小口径インパクト・ガン×2、長射程荷電粒子ビーム砲×1、小口径レーザー対人機銃×2、近接戦用追尾ミサイル×6
製  造:ロイコンミ第33004890 ゼントラーディ全自動兵器廠

成形色。デカール。

デカール・塗装設定書。


アーマード・ファクトリー

BANDAI 1/100 アーマード・ファクトリー

バンダイから復刻した、旧イマイ製品の整備工場のジオラマベース付大型キット。
「アーマード・ファクトリー」とは、「超時空要塞マクロス」の設定を手がけたスタジオぬえ自らが企画したジオラマベース。
バトロイドやデストロイドの整備工場に、クレーン車や電源車などの整備車両、さらにフィギュアが30体セットとなっている。

箱の大きさは「VF-25Sアーマード」より少し大きいくらい。

整備工場の床。

整備工場の壁。

整備工場のその他部品。

整備工場のデカール。

アーマード・バルキリー。

アタック・トマホーク。

フィギュア。ここは20体で、他は整備工場の部品ランナーに付いている。

デカール設定書。

バルキリー、トマホークのデカール設定書、カラーガイド。

クレーン支柱は移動可能です。

ターンテーブルは回転します。

ホイスト部は「チェーンブロック」と「クロータイプ」の2種類。

VF-1Jアーマード・バルキリー。

アタックトマホーク。

連絡用車輛:2台

電源車:2台

運搬車:2台

クレーン車:2台

フィギュア:30体

 

キットは最近のスナップフィットではなく、
接着剤で接着するタイプですが、接着剤は付属していません。