VF-1バルキリー用ストライクパーツセット

BANDAI 1/72 VF-1バルキリー用ストライクパーツセット

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BANDAI 1/72 VF-1A/Sバルキリー用のストライクパーツセットです。
組み立てには別売りのVF-1A/Sバルキリーが必要になります。

全領域可変戦闘機としての運用を想定して開発された
VF-1バルキリーは、数時間〜数10時間の作業で
大気圏内外の活動に必要な装備に換装が可能である。
VF-1は大気圏内において空気をプロペラント(推進剤)
として利用することから、従来型戦闘機からすれば
”無限”と呼んでもいいほどの航続生を得た
(熱核反応剤搭載量の限界により700時間)。

しかし大気圏外では空気が利用出来ないため、
別途プロペラントを積載する必要がある。
ところがその小型の機体内には決して
戦闘を行うに充分な量を積むことができず、
その行動限界はわずか600秒と大気圏内と比べて
極端に性能の差がある。
無論、こうしたVF-1の欠点は仕様策定時から
判っていたことであり、大気圏外用支援システムの
開発が並行して進められていたのである。

この計画は「ブービーダック」のコード名で
呼ばれ、従来戦闘機でいうFASTパック
(Fuel And Sensor Tactical-Pack)構想の
1プランとして進行した。
これは、当時の統合政府が一般人に対して
異星人の存在を秘匿していたからにほかならない。

VF用大気圏外専用装備はSDF-1マクロスの進宙時には
最初の量産ユニットが完成し、納品されている。
マクロスはその直後に冥王星軌道付近へと
フォールドすることになるが、同艦に搭載された
VF-1部隊は、執拗に繰り返すゼントラーディの
戦闘ポッドに対してこのFASTパックを
装備してよく戦った。
以降、FASTパックの概念は統合軍採用の
後代のVFにも採用されることになる。

【ストライクパーツ】
VF用FASTパックは基本的にいくつかの
ユニットの組み合わせによって成立する。
VF-1の場合、背面に1対のOMS/RCSポッド、
機体下面(腕部)とエンジンナセル側面(脚部)に
コンフォーマルタンクを装着するのを標準仕様
としている。
ただし、それぞれのユニットには用途や時期に
よって種類の異なるものが存在する。
代表的な装備の組み合わせは構成仕様
(コンフィギュレーション)として定められている。

俗に「ストライクパーツ」と呼ばれる構成仕様ver.3.0は、
通常OMS/RCSポッドの前方に装備される
マイクロミサイルポッドの片側をマウラーRö-X2A連装
ビームカノンパックとしたものである。
この連装ビームカノンはゼントラーディの
ノプティ・パガニス級戦艦の第一外殻装甲を
貫通できる威力を持つ化学式レーザー砲塔で、
VF-1部隊のうちの1機ないし2機に装備させて
敵艦装甲に穴を開け、後続機が艦内に突入を
敢行するといった使用が想定されている。

目標へ可能な限り接近する必要があること、
その際の敵の応戦に対応できる技術が
求められることから、本装備は部隊の中でも
ベテランに委ねられることが多く、
それゆえに「扱いの難しい装備」との誤解を
広めることになったが、操作そのものはしごく
簡単であるという。

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成型品。

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マーキングシール。

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水転写式デカール。

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マーキング・塗装ガイド。

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NP-BP-01 OMS/RCSポッド

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HMMP-02 マイクロミサイルポッド

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マウラー Rö-X2A 連装ビームカノンパック

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NP-FB-01 コンフォーマルタンク/高機動スラスター

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NP-AR-01 コンフォーマルタンク/マイクロミサイルランチャー

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AMM-1 対空対地ミサイル(アロー)

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RMS-1 大型対艦反応弾

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UUM-7 マイクロミサイルポッド


1/72 VF-1A/Sバルキリー一条輝機

BANDAI 1/72 VF-1A/Sバルキリー 一条輝機

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河森正治監督スペシャルメッセージ

『最新の解釈に基づき、可能な限り実機に近い
VF-1バルキリーの姿を1/72スケールで再現しました。
ぜひご体感ください。』

VF-1バルキリーは地球統合軍初の全領域可変戦闘機(VF)である。
敵性異星人の侵攻に対抗するために開発され、
従来戦闘機そのままの姿であるファイターから
格闘戦形態であるバトロイドの変形能力に加え、
第3の形態であるガウォークモードへの変形機能を有する。
さらにスーパーパーツなど各種オプション兵装を
換装することで、様々な任務への適合性を与えることが
可能である。

VF-1にはいくつかの異なる量産仕様が確認されており、
最も多く生産された標準仕様でも頭部ターレットの
タイプの違いで3種類(A/J/S)が存在するほか、
復座型や早期警戒型などが生産されている。
頭部ターレットは外見上、レーザー砲塔の門数による
分類が可能で、1門のVF-1Aが最も生産数が多い。

火力を強化し4門としたVF-1Sは当時の技術上の問題で
生産数が少なく、俗に指揮官用機と呼ばれた。
統合軍士官であり星間大戦で活躍した英雄のひとり、
一条輝中尉(当時)は当初A型に搭乗していたが、
後にS型へと乗り換え、ボドルザーとの最終決戦に
参加している。

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成型品。

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一条輝。小さい。

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リン・ミンメイ。統合軍のマークが入った台座が付属しています。

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マーキングシール。

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水転写式デカール。

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組立説明書。VF-25と同じように3DCGを使った説明になってます。

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マーキング・塗装ガイド。


VF-25F/S メサイア”マクロスF”

HASEGAWA 1:72 VF-25F/S メサイア”マクロスF”

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2059年現在、新統合軍VF-171の後継機として開発が
進められている新世代VF。
新統合軍本部より支給されたYF-24のデータをベースに
マクロス・フロンティア船団で極秘裏に生産・試験配置が
進められている。

現在同移民船団においてVF-25を運用しているのは
新統合軍より性能評価を委託されたS・M・Sのみである。
機体の外形はVF-19よりむしろVF-1に近いフォルムであるが
変形パターンはかなり複雑になっている。
ほとんどカスタムメイドに近い生産であり各機体には
S・M・Sよりの細かい注文による仕様変更がある。

兵装のバリエーションには偵察機能や無人戦闘機ゴーストの
指揮能力を付加された機体なども存在する。

【F型】
S・M・Sスカル小隊の007番機。
A型をベースにドッグファイト向きに最適化された機体である。
ドッグファイトでのアタッカーであるため機体の性能
(高推力エンジン、高ロールレート、推力偏向機構など)
を上げ、ミサイル性能やその火器管制・照準装置の性能
(高機動ミサイル、オフ・ボアサイト能力、HMDなど)
も上げている。
アルト機は白地に赤と黒のラインマーキング。

【S型】
S・M・Sスカル小隊の001番機。
指揮官用のスペシャル仕様。
頭部カメラは横三面式。頭部レーザー機銃は歴代指揮官用VFの
伝統に則り連装2基、計4門を装備。
VF-25F以上の性能やエンジン出力強化などの総合面での
強化が行われ、さらに大多数(大隊、戦隊)の
編隊指揮用の支援プログラムが導入されている。
オズマ機はグレー地に黄色と黒のラインマーキングが
入った機体。
機体背面にオズマのパーソナルマークがペイントされている。

【データ】(ファイター形態時)
全  長:18.72m
全  幅:15.50m(主翼展開時)
空虚重量:8,450kg
エンジン:新星インダストリー/P&W/RR社製FF-3001AステージⅡ 熱核タービン×2
最大推力:M1620kN+ ×2(宇宙空間)
最高速度:マッハ5.0+(高度10,000m)
標準装備:25mm機銃(ラミントンES-25A)/25mmビーム砲(マウラーROV-25)換装式×2/12.7mmビーム機銃(マウラーROV-127C)×2(F型)×4(S型)/新型ガンポッド58mm(ハワードGU-17A)×1/エネルギー変換装甲SWAGシステム一式/ピンポイントバリアー・システム一式/アクティブ・ステルス・システム一式/多目的ディスチャージャー(MDP/S-02)

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主翼はBANDAIのVF-25に較べるとかなり薄いです。

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成型品。

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デカール。

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HASEGAWAのプラモデルはこの三面図が楽しみだったりする。


VF-22S “Macross7”

HASEGAWA 1:72 VF-22S”マクロス7”

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『YF-21』のプラモデルは何種類か持ってるのですが、
マクロス7のVF-22は中々お目にかかれなかったので、
持っていませんでしたが、
やっとこさ、AMAZONで見つけ、速攻でゲットしました。

『VF-22』と言えば、やっぱりこれでしょう!

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VF-22Sは、2040年に惑星エデンでの次期主力可変戦闘機の
コンペティションで開発されたYF-21を原型とする機体である。
VF-19より大型で、様々な任務に対応可能として、
統合軍内部では高い評価を得ていた。

マクロス7ではVF-11、VF-17ならびにVF-19が主力戦闘機として
配備されていたが、VF-17の後継機として生産が承認され、
マックス艦長専用機として2機程度がマクロス7艦隊の
工場艦で試験的にライセンス生産された。

機体外観はプロトタイプYF-21と大きな変化はないが、
コクピットは有視界、手動操縦に再設計され、
キャノピーまわりが変化している。
スペック的には、プロトタイプの最大の特徴であった
脳波コントロールシステムが排除されたことで、
内装が簡略化、軽量化され、水平飛行速度、
機動性能が若干、向上した。

劇中では(TV話数)第44話にて、未知の敵
プロトデビルンの居留地、バロータ星雲第4惑星への
突入作戦”オペレーション・スターゲイザー”にて
作戦遂行の最終手段としてマックス艦長が搭乗した。

また(TV最終話)第49話ではマックス機と共に、
ミリアがパーソナルカラーの赤いVF-22Sに搭乗。
その後、OVA版エピソード「マクロス ダイナマイト7」
ではダイアモンドフォースの制式後継機として
ガムリンが搭乗している。

【DATA】(ファイター時)VF-22S
全  長:19.62m
全  幅:15.36m
全  高:4.04m
自  重:9.550t
エンジン:新中州/P&W/ロイスFF–2450B熱核タービン 推力65,200kg×2
バーニア:高機動バーニア・スラスター P&W HMM-6J
最大速度:マッハ5.06

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【成型品】パイロットが1体付いています。

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【デカール】