VF-1A VALKYRIE Angel Birds

HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE Angel Birds

TV版第1話の冒頭でほんの数カット登場したのが
このVF-1A”エンジェルバーズ”仕様機である。

マクロスSDF-1の進宙式典で華麗なエアショーを
披露したのが、5機編成からなるアクロバット・チーム
”エンジェルバーズ”
劇中、解説を担当したフォッカーのセリフによれば
「・・・2番機、4番機にご注目ください。
彼らはこれから地上20メートルを時速950キロの
スピードですれ違うのです!機体と機体の間隔は
わずか数メートル!」

”エンジェルバーズ”機はA型で統一され、ガンポッドは
装着しない。

【DATA】
全  幅:14.78m(展張時)
全  長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、推力1150kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)

成形色。パイロットは付属しません。

デカール。


VF-1A VALKYRIE Angel Birds

HASEGAWA 1:48 VF-1A VALKYRIE “Angel Birds”

西暦2009年、南アタリア島でおこなわれたSDF-1マクロス
進宙式典においてのエアショーを披露したのがVF-1Aの
5機編成からなるアクロバット・チーム「エンジェルバーズ」であった。

白地に赤と青のラインが入った鮮やかなカラーリングは、
曲技飛行を主任務とする部隊の特徴である。

機体はVF-1A型の量産型であるが、基本的に非武装で、
本来は標準装備されるガンポッドも装備されていない。

エンジェルバーズのA型は初期生産の中心であるブロック4〜5に
あたる機体で、主として大気圏内での運用を想定していたため、
大気圏内寄りのアビオニクスが採用されている。
進宙式典のエアショーでは、ファイター形態の運動性を
駆使し、機体後部から薄紫色のスモークを引きながら
2番機と4番機が高度20mで時速950kmの速度を維持しつつ、
交差するなどの華麗なアクロバットを披露した。

しかし、垂直上昇から編隊をブレイクさせる演目中に当時、
民間人であった一条輝のファン・レーサーが乱入する
ハプニングがあった。
さらにその直後SDF-1マクロスはゼントラーディ軍との
遭遇戦に突入した。

成形色。パイロットが1体付属しています。

デカール。


アーマード・ファクトリー

BANDAI 1/100 アーマード・ファクトリー

バンダイから復刻した、旧イマイ製品の整備工場のジオラマベース付大型キット。
「アーマード・ファクトリー」とは、「超時空要塞マクロス」の設定を手がけたスタジオぬえ自らが企画したジオラマベース。
バトロイドやデストロイドの整備工場に、クレーン車や電源車などの整備車両、さらにフィギュアが30体セットとなっている。

箱の大きさは「VF-25Sアーマード」より少し大きいくらい。

整備工場の床。

整備工場の壁。

整備工場のその他部品。

整備工場のデカール。

アーマード・バルキリー。

アタック・トマホーク。

フィギュア。ここは20体で、他は整備工場の部品ランナーに付いている。

デカール設定書。

バルキリー、トマホークのデカール設定書、カラーガイド。

クレーン支柱は移動可能です。

ターンテーブルは回転します。

ホイスト部は「チェーンブロック」と「クロータイプ」の2種類。

VF-1Jアーマード・バルキリー。

アタックトマホーク。

連絡用車輛:2台

電源車:2台

運搬車:2台

クレーン車:2台

フィギュア:30体

 

キットは最近のスナップフィットではなく、
接着剤で接着するタイプですが、接着剤は付属していません。