今回は「脚部」「腕部」です。
まあ、ここは普通に組み立てれば問題のない所です。
「足首」の部分。
ボールジョイントとかの追加工はせず、そのまま組み立てました。
「素足」?
いつもながら、ベルボトムのようですが、
これにさらにいろいろ履いて行きます。
「腕部」
赤い丸印の部分の「はめ込み」は非常にきついので、
ペンチで押しつぶすようにしてはめ込みます。
赤丸の部分が若干、開くのが気になる。
次回は「ミサイル」です。
今回は「キャノピー」その他機首の部品の塗装です。
久々に、エアーブラシを使うので、きちんと動くか、
心配でしたが、とりあえず大丈夫でした。
しかし、使い方をかなり忘れていたので(うがいの仕方も忘れてた)
【NOMOKEN1】で復習しながらやりました。
塗装するのはこの3点。
さっそく、忘れてて、ランナーをブチッと切ってしまい、
仕方ないので、機体にはめ込む部分を瞬間接着剤で
真鍮棒に止めました。
塗料はMr.COLOR。
「光沢スーパークリアーⅢ」55%、クリアーブルー(50)25%、
クリアーレッド(47)20%です。
配合は目分量です(適当w)
Mr.COLOR「エアーブラシ専用うすめ液」で適当に薄めて、
何回かに分けて、塗り重ねました。
ここで、さっそく失敗。
エアーブラシ吹く前に、ゴミを飛ばすのを忘れたため、
表面がボソボソ。
乾いてから、拭くか。取れないだろうな。
まあ、ここは、最終的にほとんど隠れるからいいか(笑)
ブラックのラインを塗装するため、マスキング。
マスキングテープはこれの「2mm幅」を使いました。
Mr.COLOR:「つや消しブラック」(33)で筆塗り塗装。
マスキングテープの上にはみ出すくらいの感じで塗りました。
2回、重ね塗りしました。
塗装後の筆洗いはこれを使ってます。
薄い「食器用洗剤」のような感じで、筆の根元を
結構、ゴリゴリこすりつけて洗っても、へたらないので、
ずっと、使ってます。
マスキングテープを外したところ。
若干、はみ出してますが気にしない。
機首に付けたところ。
パイロットに色塗ってないから、寂しいな。
次回は「腕」と「脚」ですね。
HASEGAWA 1:48 VF-1A VALKYRIE “Angel Birds”
西暦2009年、南アタリア島でおこなわれたSDF-1マクロス
進宙式典においてのエアショーを披露したのがVF-1Aの
5機編成からなるアクロバット・チーム「エンジェルバーズ」であった。
白地に赤と青のラインが入った鮮やかなカラーリングは、
曲技飛行を主任務とする部隊の特徴である。
機体はVF-1A型の量産型であるが、基本的に非武装で、
本来は標準装備されるガンポッドも装備されていない。
エンジェルバーズのA型は初期生産の中心であるブロック4〜5に
あたる機体で、主として大気圏内での運用を想定していたため、
大気圏内寄りのアビオニクスが採用されている。
進宙式典のエアショーでは、ファイター形態の運動性を
駆使し、機体後部から薄紫色のスモークを引きながら
2番機と4番機が高度20mで時速950kmの速度を維持しつつ、
交差するなどの華麗なアクロバットを披露した。
しかし、垂直上昇から編隊をブレイクさせる演目中に当時、
民間人であった一条輝のファン・レーサーが乱入する
ハプニングがあった。
さらにその直後SDF-1マクロスはゼントラーディ軍との
遭遇戦に突入した。
成形色。パイロットが1体付属しています。
デカール。
HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE Angel Birds
TV版第1話の冒頭でほんの数カット登場したのが
このVF-1A”エンジェルバーズ”仕様機である。
マクロスSDF-1の進宙式典で華麗なエアショーを
披露したのが、5機編成からなるアクロバット・チーム
”エンジェルバーズ”
劇中、解説を担当したフォッカーのセリフによれば
「・・・2番機、4番機にご注目ください。
彼らはこれから地上20メートルを時速950キロの
スピードですれ違うのです!機体と機体の間隔は
わずか数メートル!」
”エンジェルバーズ”機はA型で統一され、ガンポッドは
装着しない。
【DATA】
全 幅:14.78m(展張時)
全 長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、推力1150kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)
成形色。パイロットは付属しません。
デカール。