VF-1A VALKYRIE ROLLOUT 001

HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE ROLLOUT 001
Feb.2009 マクロス進宙式記念

「マクロス」と名付けられた墜落宇宙船は地球人類に
好戦的な地球外生命体の存在を明らかにし大きな
ショックを与えたが、同時に地球上の全ての国家が
統合するきっかけとなった。

近い将来、襲来が予想されたこの地球外生命体に
対抗するため、統合政府は宇宙軍を創設し、
「マクロス」を中心とした宇宙艦隊の編成を決定した。
同時に大気圏内外で運用可能な全領域戦闘機
「VF-1バルキリー」の開発も始めた。

当初はVF-1が人型に変形することは極秘扱いであり、
統合政府と宇宙艦隊の象徴的な新型戦闘機として発表された。
VF-1の1号機は2008年11月にロールアウトし、
4ヶ月後に迫った「マクロス」の進宙に間に合わせるために
テストが急ピッチで進められた。

この1号機は後に頭部とエンジンを交換し、
S型の1号機となった。

【DATA】
全  幅:14.78m(展張時)
全  長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、
推力11,500kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)
武  装:対空レーザー・RÖV-20

成形色

パイロットは付いていません。

デカール

このキットは友達のWALKのWeb Page(2.0)さんに頂きました。


VF-1A 5GRAND ANNIVERSARY

HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE 5GRAND ANNIVERSARY
“生産5000機記念塗装機”

第一次星間戦争から2年、2013年5月、
5000機目のVF-1が月面のアポロ工場で
完成している。

ロールアウト1号機と同様に、ブルー、ゴールド、
白を基調とし、ワルキューレを描いた記念塗装が
施され、尾翼には5000を表す「5GRAND」の
文字が描かれた。

同機はマクロスシティーとアポロ工場で、
エンジェルバーズを伴い記念飛行を行っている。
記念すべき5000番目のこの機は、ブロック16の
生産機で、後期型に区分されている。

【DATA】
全  幅:14.78m(展張時)
全  長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、
推力11,500kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)
武  装:対空レーザー・RÖV-20

成形色

パイロットは付いていません。

デカール

 


VF-2 SONICBIRDS

HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE VF-2 SONICBIRDS

統合戦争終了後の西暦2009年、シスター・スコードロンの
VF-1スカルズと共に攻撃空母CVN-101プロメテウスに
配備された統合海軍最初の戦闘機部隊の一つ。
日本のアツギ・ベースで部隊編成が行われ、部隊名と
部隊マークは日本に古くから伝わる、人馬を喰らい、
超高速で飛行する伝説の怪鳥をモチーフとしている。

部隊編成当初はまだ世間一般に向けてはVF-1バルキリーに
大気圏外運用能力があり人型に変形することなどはまだ
公表されておらず、単なる新型艦上戦闘機として認知されていた。

翌2010年、SDF-1マクロスの進宙と共に統合宇宙軍に改編入され、
部隊ナンバーの前に「S」が追加、「NAVY」が「SPACY」に
変わった以外はこれといって塗装とマーキングは変わっていない。

また、対ボドル艦隊戦まではロービジ機が混在していた。

【DATA】
全  幅:14.78m(展張時)
全  長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、
推力11,500kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)
武  装:ガンポッド・GU-11・3連ガトリング砲、対空レーザー・RÖV-20

 

成形色

パイロットは付いていません。

デカール


VF-27ルシファー ガウォーク→バトロイド その2

引き続き、ガウォークからバトロイドに変型させます。

青丸部分の奥を指で押し上げ、頭部を上に出します。

頭部が上に出た状態。
青丸部分を後方に倒します。

機種を写真のように折り曲げます。

機種を奥へ押し込みます。

機種を回転させ、アームを調整しながら、
機種を収めます。

腰を引き出します。(青矢印)
次に腰を曲げる際に、緑丸の突起と穴を合わせます。

写真のように、脚の位置はそのままで、
腰を回転させます。
青丸の蓋は股関節を可動させると自動的に
閉じますので、指で押さえ込まないようにします。

首の部分に青丸の部品をはめ込みます。

ライフルを持たせて、バトロイド完成です。

次回は「墨入れ」と「デカール貼り」です。