VF-11B サンダーボルト

1/72 VF-11B サンダーボルト HASEGAWA

VF-11は2040年時点で統合宇宙軍の主力機として移民船団や移民惑星に
配備され長期間運用された機体である。
VF-1の正統後継機とも言うべき存在の本機は、火力、操縦性、整備性など
あらゆる点にすぐれ、高い総合性能を示し、大気圏内外を問わない
汎用性を備えている。
また、VF-1に比べ一回り大型で機内容積や搭載重量が大きく
運用目的に応じたバリエーション展開も容易であった。

初期生産のA型は少数のみで、量産体制は早い段階でエンジン性能の
向上と最適化が図られたB型へ移行した。

パッケージイラストは、天神英貴氏。

主翼は左右連動による可動式で、後退角度を変える事が出来る。

武装はVF-11B専用の30mm6連装ガンポッドを搭載。

エアブレーキは開閉選択式、ベクタードノズルは可動します。

成形色

パイロットは1体付いています。

 

デカールは発色の良いシルクスクリーン印刷で、一般量産機用デカールもセット。

[付属デカール]
・統合宇宙軍 イサム・ダイソン 搭乗機
・一般量産機用のデカール:機番、ロービジ細部マーク、オリジナル部隊マークなど


MACROSS CHRONICLE

【MACROSS CHRONICLE】マクロス・クロニクル

「マクロス」シリーズ初の分冊百科

「マクロス・クロニクル」は「マクロス」ワールドを
メカニック、キャラクター、テクノロジーといった
さまざまな観点から分析した13種類の切り離し式
シートで構成された分冊百科です。

【マクロス・クロニクル】取り扱い作品一覧
・超時空要塞マクロス
・超時空要塞マクロス 〜愛・おぼえていますか〜
・超時空要塞マクロス Flash Back 2012
・超時空要塞マクロスⅡ 〜LOVERS AGAIN〜
・マクロス7
・マクロスプラス
・マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!
・マクロスプラス MOVIE EDITION
・マクロス ダイナマイト7
・マクロスゼロ
・マクロスF(フロンティア)

【シートの種類】
★レギュラーシート
・メカニックシート
・キャラクターシート
・タイムラインシート
・ワールドガイドシート
・ヒストリーシート
・テクノロジーシート
★スペシャルシート
・ギャラリーシート
・ソングシート
・グッズシート
・その他のシート

 

号数は全50号

【専用バインダー】

作品毎や各シート(メカニックやキャラクター)毎に
分けて保存出来ます。

自分は1冊買ったんだが、のんびりしていたら、
いつの間にか品切れになってしまった(泣)

マクロス全シリーズを網羅しているので、
なにしろ分量が多く、記事を探すのも大変なので、
エクセルにコンテンツを整理してみました。

MacrossChronicle

エクセル(.xls)のファイルです。
Zipで圧縮してあります。


【発明美】

29話「パパ、ママ愛再び」

【ガビル】
あらゆる物に【美】を見出して
【美】を叫ぶ、プロトデビルン。

前回、アニマスピリチアの威力を
目の当たりにしたガビルは
アニマスピリチアに対抗する装置を開発した。


「特殊システムを開発しました。」
「アニマスピリチアにあれだけの力があるとは。」
「しかし、これさえ、取り付ければ、翻弄される事は皆無」
「これこそ、【発明美】


新しい装置を携え、惑星ラクスに向かう
ガビルとグラビル
「これこそ、まさに求めていたメカニズム」
【重厚美】


新しい装置(耳栓?)を装備した
ガビルにサウンドエナジーが通じない。
「聴覚防御システム。まさに【発明美】

Dr.千葉「しまった。サウンドプロテクターで防御されている」

美保美穂「サウンドプロテクター?」

サリー「耳栓のことかな?」

サウンドフォースのフォーメーションメドレーによる
サウンドフラッシュ現象(Dr.千葉談)により
聴覚防御システム破壊。

また、今回もガビル&グラビルはサウンドエナジーに敗れる。


【最強美】

第28話「サウンド新兵器」

【ガビル】
あらゆる物に【美】を見出して
【美】を叫ぶ、プロトデビルン。

ひとりでに覚醒したグラビルの暴走を止めるために
ゲペルニッチによって覚醒され、グラビルのいる
惑星ラクスに向かう。

マクロス7船団に攻撃を仕掛けるグラビルを見つけ、


「グラビル、何と言う姿。獰猛な美意識を捨てたのか?」
「しかし、お前は私の肉体」
「消滅させはせん」
「起て。叫べ。貴様こそ【最強美】

グラビルの頭に乗り、マクロス7船団に
攻撃を仕掛ける。

「いいぞ、グラビル。【躍動の美】に包まれた」

統合軍の攻撃を見て、

「ふふふ、熱エネルギーの放出」
「夜、戦うにはふさわしい【閃光美】
「私は好きだよ」

グラビルの右手から放たれた「ペンタクルビーム砲」で
次々と爆破される統合軍のバルキリーの炎を見て、

「美だ。【最高美】

熱気バサラのサウンドブースターから放たれた
サウンドエナジーを浴びて、

「うあーっ、【限界美】