ATTACK TOMAHAWK

BANDAI 1:100 アタックトマホーク

型式名称MBR-04-MKVI。
マクロスから得られたオーバーテクノロジーを
流用し、対異星人用として開発された大型機動兵器、
デストロイドシリーズ。

アタックトマホークはその中でも火力を重視した
重攻撃型のデストロイドで機動力を多少犠牲にしても
武装の充実を計っている。

主な兵装は、両腕に装備した荷電子ビーム砲をはじめ、
胸部の重火器類、肩のロケットランチャーなどである。
これらの武器は、マクロスに接続されている
強襲揚陸艦ダイダロスによるダイダロスアタックの
際には壮絶な威力を発揮する。

【DATA】
全  高:12.68m
全備重量:31.1t
兵  装:マウラーRBG-11液冷式荷電子ビーム砲×2、ビフォーズ12連近接自己誘導ロケットランチャー×2、エリコーン対空自己誘導ミサイルパック×1
開  発:ビガース・クラウラー共同開発

成形色。デカール。

デカール・塗装設定書。

 


TACTICAL POD GLAUG

BANDAI 1:100 戦術ポッドグラージ

ゼントラーディ軍の使用する歩兵用戦闘ポッドの
改良発展型の最終バージョン。
前線での戦訓をもとに基本構成から設計し直したもので、
それまでのリガードタイプ等と比べパイロットの生還率が
高く兵装、機動力とも優れており、分裂戦争の初期には
あらゆる戦線へ大量に投入され活躍した。

しかし、グラージを生産する自動工場が戦闘で破壊
されてしまったため、今ではほとんど手に入らない
めずらしい機体になってしまい、主に指揮官クラスが
使用している。

また、高機動ブースターパック装備型等、多くの
バリエーションが存在する。

【DATA】
全  高:16.55m
全備重量:41.2t
兵  装:大口径インパクト・キャノン×2、小口径インパクト・ガン×2、長射程荷電粒子ビーム砲×1、小口径レーザー対人機銃×2、近接戦用追尾ミサイル×6
製  造:ロイコンミ第33004890 ゼントラーディ全自動兵器廠

成形色。デカール。

デカール・塗装設定書。


アーマード・ファクトリー

BANDAI 1/100 アーマード・ファクトリー

バンダイから復刻した、旧イマイ製品の整備工場のジオラマベース付大型キット。
「アーマード・ファクトリー」とは、「超時空要塞マクロス」の設定を手がけたスタジオぬえ自らが企画したジオラマベース。
バトロイドやデストロイドの整備工場に、クレーン車や電源車などの整備車両、さらにフィギュアが30体セットとなっている。

箱の大きさは「VF-25Sアーマード」より少し大きいくらい。

整備工場の床。

整備工場の壁。

整備工場のその他部品。

整備工場のデカール。

アーマード・バルキリー。

アタック・トマホーク。

フィギュア。ここは20体で、他は整備工場の部品ランナーに付いている。

デカール設定書。

バルキリー、トマホークのデカール設定書、カラーガイド。

クレーン支柱は移動可能です。

ターンテーブルは回転します。

ホイスト部は「チェーンブロック」と「クロータイプ」の2種類。

VF-1Jアーマード・バルキリー。

アタックトマホーク。

連絡用車輛:2台

電源車:2台

運搬車:2台

クレーン車:2台

フィギュア:30体

 

キットは最近のスナップフィットではなく、
接着剤で接着するタイプですが、接着剤は付属していません。


VF-25Fアーマード その4

今回(とあと何回か)は「ミサイル」です。

まずは「ミサイルハッチ」の塗装をしました。

マスキング。
以前「VF-25Sアーマード」を作った際は、
上側の面だけ、マスキングしてましたが、
今回は、組立説明書通り、若干、下側まで、
色の境界線を伸ばしました。

Mr.COLOR「黒鉄色」で塗装。
塗装見本では、「濃い緑」のような感じなのだが、
似たような色を持ってなかったので、この色にしたが、
濃すぎたようだ。

はみ出てしまった所は、Mr.カラーうすめ液を
綿棒に付けて、拭き取る。

エナメル塗料の「フラットブラック」で筆塗り。
はみ出た所は、エナメルシンナーを綿棒に付けて、
拭き取る。

エナメルシンナーはアクリル系のMr.COLOR塗料を
溶かさないので、エナメル塗料だけ、拭き取れる。

最初に塗った色が濃すぎて、違いがあまりわからない。

次は「ミサイル」の塗装。

以前「VF-25Sアーマード」を組み立てた時に
一度、塗装しているのだが、やり方を忘れてしまったので、
以前の画像を見て、思い出す。

全体を「ホワイト」で塗装する。

「ミサイル」の頭だけ、薄め液で拭き取り、「赤」を出す。

「ミサイル」の頭の十時溝をエナメル「ブラック」で塗装する。

「ミサイル」の床?にエナメル「ブラック」を流し込む。

はみ出た所をエナメルシンナーで拭き取る。

これで行こうかと思う。

 

そして、何を思ったのか。

「ホワイト」塗るんだったら、下にサーフェイサー
吹いた方がいいよな、と思って、エアーブラシで
吹き始めた途端、

「クモの巣」が張りました。

「Mr.スーパーブース」のフィルターもこの通り。

「NOMOKEN1」で調べてみた所、
塗料が濃すぎたようです。

次回、もっと薄めて、再挑戦してみたいと思います。