VF-22S “Macross7”

HASEGAWA 1:72 VF-22S”マクロス7”

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『YF-21』のプラモデルは何種類か持ってるのですが、
マクロス7のVF-22は中々お目にかかれなかったので、
持っていませんでしたが、
やっとこさ、AMAZONで見つけ、速攻でゲットしました。

『VF-22』と言えば、やっぱりこれでしょう!

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VF-22Sは、2040年に惑星エデンでの次期主力可変戦闘機の
コンペティションで開発されたYF-21を原型とする機体である。
VF-19より大型で、様々な任務に対応可能として、
統合軍内部では高い評価を得ていた。

マクロス7ではVF-11、VF-17ならびにVF-19が主力戦闘機として
配備されていたが、VF-17の後継機として生産が承認され、
マックス艦長専用機として2機程度がマクロス7艦隊の
工場艦で試験的にライセンス生産された。

機体外観はプロトタイプYF-21と大きな変化はないが、
コクピットは有視界、手動操縦に再設計され、
キャノピーまわりが変化している。
スペック的には、プロトタイプの最大の特徴であった
脳波コントロールシステムが排除されたことで、
内装が簡略化、軽量化され、水平飛行速度、
機動性能が若干、向上した。

劇中では(TV話数)第44話にて、未知の敵
プロトデビルンの居留地、バロータ星雲第4惑星への
突入作戦”オペレーション・スターゲイザー”にて
作戦遂行の最終手段としてマックス艦長が搭乗した。

また(TV最終話)第49話ではマックス機と共に、
ミリアがパーソナルカラーの赤いVF-22Sに搭乗。
その後、OVA版エピソード「マクロス ダイナマイト7」
ではダイアモンドフォースの制式後継機として
ガムリンが搭乗している。

【DATA】(ファイター時)VF-22S
全  長:19.62m
全  幅:15.36m
全  高:4.04m
自  重:9.550t
エンジン:新中州/P&W/ロイスFF–2450B熱核タービン 推力65,200kg×2
バーニア:高機動バーニア・スラスター P&W HMM-6J
最大速度:マッハ5.06

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【成型品】パイロットが1体付いています。

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【デカール】

 


SDF-1 MACROSS MOVIE EDITION

1/4000 SDF−1 マクロス要塞艦”劇場版” HASEGAWA

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巨人型異星人が残した宇宙戦艦を地球人が修復し、
新たに地球人サイズに建造した戦艦。
全長1.2kmに及び、2009年当時で人類史上最大級の
戦闘構造物となった。

重量制御やフォールド航法といったオーバーテクノロジー(OTM)を
地球にもたらした一方で、異星人による宇宙での大規模戦闘の
存在も知らしめた。

艦体は生存性を高めるため高度なモジュール化がなされ、
もっとも制御力の高い中央ブロックに主動力炉や
フォールド・システムといった重要設備が集中している。
艦首部分はほとんどが主砲ユニットである。
一方、艦尾には熱核反応炉を主機関とする推進システムが
設置され、惑星間航行に用いられる。
また恒星間航行は時空転移をするフォールド航行が可能である。

通常は戦艦として要塞艦の形状をしており、
両舷のドッキングポートに宇宙空母アームド01、02が
接続している。
艦体を構成するブロックを組み替えることで
主砲発射形態である巨大な人型(強攻型)に
変形(トランスフォーメーション)する。

また艦内には大規模な市街区画が設けられ、
5万8千人近くの民間人が生活している。
但し、重力制御が不安定なため市街地に多大な被害が
出ることも多く、トランスフォーメーション時には
警告アナウンスとカウントダウンがおこなわれた。

VF−1やデストロイドなど多数の艦載機を運用し、
これらは艦内の工廠で生産、修理もできる。
本艦はOTMを用いた武装を中心にミサイルやロケット砲などの
通常兵器も無数に装備しまさしく要塞艦並みの高い火力を誇っている。

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成形品。
手前の方の小さい出っ張り部品を削ぎ取って、
VF−1(スーパー)バルキリーにする。

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成形品。

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デカール。