今回は「脚部」「腕部」です。
まあ、ここは普通に組み立てれば問題のない所です。
「足首」の部分。
ボールジョイントとかの追加工はせず、そのまま組み立てました。
「素足」?
いつもながら、ベルボトムのようですが、
これにさらにいろいろ履いて行きます。
「腕部」
赤い丸印の部分の「はめ込み」は非常にきついので、
ペンチで押しつぶすようにしてはめ込みます。
赤丸の部分が若干、開くのが気になる。
次回は「ミサイル」です。
今回(とあと何回か)は「ミサイル」です。
まずは「ミサイルハッチ」の塗装をしました。
マスキング。
以前「VF-25Sアーマード」を作った際は、
上側の面だけ、マスキングしてましたが、
今回は、組立説明書通り、若干、下側まで、
色の境界線を伸ばしました。
Mr.COLOR「黒鉄色」で塗装。
塗装見本では、「濃い緑」のような感じなのだが、
似たような色を持ってなかったので、この色にしたが、
濃すぎたようだ。
はみ出てしまった所は、Mr.カラーうすめ液を
綿棒に付けて、拭き取る。
エナメル塗料の「フラットブラック」で筆塗り。
はみ出た所は、エナメルシンナーを綿棒に付けて、
拭き取る。
エナメルシンナーはアクリル系のMr.COLOR塗料を
溶かさないので、エナメル塗料だけ、拭き取れる。
最初に塗った色が濃すぎて、違いがあまりわからない。
次は「ミサイル」の塗装。
以前「VF-25Sアーマード」を組み立てた時に
一度、塗装しているのだが、やり方を忘れてしまったので、
以前の画像を見て、思い出す。
全体を「ホワイト」で塗装する。
↓
「ミサイル」の頭だけ、薄め液で拭き取り、「赤」を出す。
↓
「ミサイル」の頭の十時溝をエナメル「ブラック」で塗装する。
↓
「ミサイル」の床?にエナメル「ブラック」を流し込む。
↓
はみ出た所をエナメルシンナーで拭き取る。
これで行こうかと思う。
「ホワイト」塗るんだったら、下にサーフェイサー
吹いた方がいいよな、と思って、エアーブラシで
吹き始めた途端、
「クモの巣」が張りました。
「Mr.スーパーブース」のフィルターもこの通り。
「NOMOKEN1」で調べてみた所、
塗料が濃すぎたようです。
次回、もっと薄めて、再挑戦してみたいと思います。
BANDAI 1/100 アーマード・ファクトリー
バンダイから復刻した、旧イマイ製品の整備工場のジオラマベース付大型キット。
「アーマード・ファクトリー」とは、「超時空要塞マクロス」の設定を手がけたスタジオぬえ自らが企画したジオラマベース。
バトロイドやデストロイドの整備工場に、クレーン車や電源車などの整備車両、さらにフィギュアが30体セットとなっている。
箱の大きさは「VF-25Sアーマード」より少し大きいくらい。
整備工場の床。
整備工場の壁。
整備工場のその他部品。
整備工場のデカール。
アーマード・バルキリー。
アタック・トマホーク。
フィギュア。ここは20体で、他は整備工場の部品ランナーに付いている。
デカール設定書。
バルキリー、トマホークのデカール設定書、カラーガイド。
クレーン支柱は移動可能です。
ターンテーブルは回転します。
ホイスト部は「チェーンブロック」と「クロータイプ」の2種類。
VF-1Jアーマード・バルキリー。
アタックトマホーク。
連絡用車輛:2台
電源車:2台
運搬車:2台
クレーン車:2台
フィギュア:30体
キットは最近のスナップフィットではなく、
接着剤で接着するタイプですが、接着剤は付属していません。
BANDAI 1:100 戦術ポッドグラージ
ゼントラーディ軍の使用する歩兵用戦闘ポッドの
改良発展型の最終バージョン。
前線での戦訓をもとに基本構成から設計し直したもので、
それまでのリガードタイプ等と比べパイロットの生還率が
高く兵装、機動力とも優れており、分裂戦争の初期には
あらゆる戦線へ大量に投入され活躍した。
しかし、グラージを生産する自動工場が戦闘で破壊
されてしまったため、今ではほとんど手に入らない
めずらしい機体になってしまい、主に指揮官クラスが
使用している。
また、高機動ブースターパック装備型等、多くの
バリエーションが存在する。
【DATA】
全 高:16.55m
全備重量:41.2t
兵 装:大口径インパクト・キャノン×2、小口径インパクト・ガン×2、長射程荷電粒子ビーム砲×1、小口径レーザー対人機銃×2、近接戦用追尾ミサイル×6
製 造:ロイコンミ第33004890 ゼントラーディ全自動兵器廠
成形色。デカール。
デカール・塗装設定書。