BANDAI 1/100 VF-25Fメサイアバルキリー ファイターモード アルト機
VF-25は2059年現在、新統合軍の主力可変戦闘機VF-171の
後継機として開発が進められている新世代可変戦闘機である。
地球統合軍にて設計された試作機YF-24の機体データを元に
フロンティア船団の民間企業L.A.I.社と新星インダストリー社が
改良開発。
現在、試作運用という目的でS.M.S.に配備されている。
VFの定義であるファイター、ガウォーク、バトロイドの
3形態への変形が可能。
外見のフォルムはVF-1を踏襲しているが、変形機構は
全く異なっており、空力特性を重視し、全体的に
スリムになったことでアーマードパーツを装備した
ままの変形も可能。
VF-25は機体と同時にスーパーパーツ、アーマードパーツ、
偵察パックなどを性能拡張モジュールとして開発。
モジュール交換により戦闘機、攻撃機、戦闘爆撃機、
無人戦闘機隊指揮用機など多目的な展開が可能。
S.M.S.ではパイロットと任務の特性にあわせ、機体を
カスタムメイドしている。
【VF-25Fスペック】
設計・製造:新星インダストリー社
このS.M.S.専用機についてはマクロス・フロンティア新星インダストリー工廠において設計修正・製造されている。
原型機初飛行:2057年6月24日(新星インダストリーテストフライトセンター/惑星エデン/ラグランジュポイント上工場コロニーL2)
『ファイター形態時』
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
空重量:8,450kg
機体設計最大荷重:27.5G
エンジン:新星インダストリー/P&W/RR社製FF-3001AステージⅡ熱核タービンエンジン×2(推力1,620kN+×2)スラスト・リバーサー、3D機動ノズル装備
高機動スラスター P&W HMM-9
最高速度:M5.0+(高度10,000m、それ以上の加速も可能であるが耐熱限界となるため)
成形色とマーキングシール。
マーキングシールとカラーガイド。
組立説明書。