VF-1A VALKYRIE Angel Birds

HASEGAWA 1:72 VF-1A VALKYRIE Angel Birds

TV版第1話の冒頭でほんの数カット登場したのが
このVF-1A”エンジェルバーズ”仕様機である。

マクロスSDF-1の進宙式典で華麗なエアショーを
披露したのが、5機編成からなるアクロバット・チーム
”エンジェルバーズ”
劇中、解説を担当したフォッカーのセリフによれば
「・・・2番機、4番機にご注目ください。
彼らはこれから地上20メートルを時速950キロの
スピードですれ違うのです!機体と機体の間隔は
わずか数メートル!」

”エンジェルバーズ”機はA型で統一され、ガンポッドは
装着しない。

【DATA】
全  幅:14.78m(展張時)
全  長:14.23m
エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、推力1150kg×2
最大速度:マッハ2.71(高度10,000m)

成形色。パイロットは付属しません。

デカール。


VF-25Fメサイアバルキリー アルト機

BANDAI 1/100 VF-25Fメサイアバルキリー ファイターモード アルト機

VF-25は2059年現在、新統合軍の主力可変戦闘機VF-171の
後継機として開発が進められている新世代可変戦闘機である。
地球統合軍にて設計された試作機YF-24の機体データを元に
フロンティア船団の民間企業L.A.I.社と新星インダストリー社が
改良開発。

現在、試作運用という目的でS.M.S.に配備されている。
VFの定義であるファイター、ガウォーク、バトロイドの
3形態への変形が可能。

外見のフォルムはVF-1を踏襲しているが、変形機構は
全く異なっており、空力特性を重視し、全体的に
スリムになったことでアーマードパーツを装備した
ままの変形も可能。

VF-25は機体と同時にスーパーパーツ、アーマードパーツ、
偵察パックなどを性能拡張モジュールとして開発。
モジュール交換により戦闘機、攻撃機、戦闘爆撃機、
無人戦闘機隊指揮用機など多目的な展開が可能。
S.M.S.ではパイロットと任務の特性にあわせ、機体を
カスタムメイドしている。

【VF-25Fスペック】
設計・製造:新星インダストリー社
このS.M.S.専用機についてはマクロス・フロンティア新星インダストリー工廠において設計修正・製造されている。
原型機初飛行:2057年6月24日(新星インダストリーテストフライトセンター/惑星エデン/ラグランジュポイント上工場コロニーL2)
『ファイター形態時』
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
空重量:8,450kg
機体設計最大荷重:27.5G
エンジン:新星インダストリー/P&W/RR社製FF-3001AステージⅡ熱核タービンエンジン×2(推力1,620kN+×2)スラスト・リバーサー、3D機動ノズル装備
高機動スラスター P&W HMM-9
最高速度:M5.0+(高度10,000m、それ以上の加速も可能であるが耐熱限界となるため)

成形色とマーキングシール。

マーキングシールとカラーガイド。

組立説明書。