VF-1Sバルキリー筋彫り

試しに、主翼だけ筋彫りのデータを作ってみました。

VF-1S_Wing2

上面。

VF-1S_Wing3

下面。

ライノセラスのレンダリングで見た感じは良いと思ったのですが・・・

VF-1S_Wing

Shadeに持って来て、レンダリングすると「筋」が
ほとんど解らなくなってしまった。

筋の幅は0.1mmでした。
少し、細すぎたかな?

ただ、もっとやっかいな問題がありまして・・・

「データ容量」なのですが、

筋彫りする前は
Rhinoceros 1.9MB、Shade 1.1MB だったのが

筋彫りを施すと、
Rhinoceros 157.1MBでShadeに持ち込むと366.5MBにも
なってしまいました。

「主翼」だけ(しかも片側)で、このデータ容量なので、
とても全部は扱えません。

実際、主翼のデータをShadeに読み込んだ時点で、
画面がほとんど動かなくなってしまいました。

結論としては、よほど目立った所だけ形状として作成し、
他の部分は「バンプマップ」で表現するようにします。


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